なかよしこよし
カラーが今年も咲きました!たった1輪咲いてくれました。
ブログが復活!!
昭和・平成と生きてきて
さて明日から、新しい年号に変わる。
穏やかな田舎に生を受けてその生活が一変したのは、いつ頃からであろうか。
何時の頃からか、戦争一筋にかきたてられていた。
今朝もTVで、新しい年号の事をしゃべっていた。万葉集の白文も解説本も読んだ。
市井では好評の様であるが、老いて脳みその薄くなった頭にぴんと来ない。
今日はベランダの花でもUPして、心を鎮めることにした。そしてゆっくり考えることにした。
冬の水やりを怠ったので、心配したが何とか生き延びてくれていた。
草や花の命は、たくましい。花の為にも頑張らなけれが申し訳ない。
昭和は、子供も学徒も大人も戦争一筋に駆りたてられた。何の戦か考える暇もなかった。
将来を嘱望される若者も…私たちも元気のいい歌声に踊らされて駆り出された。
もうこんな時代はまっぴらご免だ。と言いながら道端の草を食べさせられた時代。
それなのになぜ愛おしいのだろう。かりだされて共に働いた少女たちも、命を落とした。
諌言に騙されながらも、命の危険下に働きながらもただただ
只管だった事が、愛おしいのか知れない。
♪~きみは鍬とれ僕は鎚~♪戦う道に二つなし~~♪
国の大事に殉ずるは、われら学徒の面目ぞ~~♪
煽てられて騙されて・・・・・もうこんな時代のからくりに騙されないで生きよう。
つい30年昔、TVで「平成」の文字を見せられた時。認識はできるのだけれど・・
どこで誰とみてどの様な感慨を、話しあったのか一向に記憶無いのはどうしたことなのか。
何処で誰と、どこでTVを見たのか解っているはずなのに・・・情けないのでもう止めよう。
人生の大半を過ごした、昭和・平成にそして
暖かい心を寄せて下さったた多くの人々。心からの感謝は尽きない。
穏やかな田舎に生を受けてその生活が一変したのは、いつ頃からであろうか。
何時の頃からか、戦争一筋にかきたてられていた。
今朝もTVで、新しい年号の事をしゃべっていた。万葉集の白文も解説本も読んだ。
市井では好評の様であるが、老いて脳みその薄くなった頭にぴんと来ない。
今日はベランダの花でもUPして、心を鎮めることにした。そしてゆっくり考えることにした。
冬の水やりを怠ったので、心配したが何とか生き延びてくれていた。
草や花の命は、たくましい。花の為にも頑張らなけれが申し訳ない。
昭和は、子供も学徒も大人も戦争一筋に駆りたてられた。何の戦か考える暇もなかった。
将来を嘱望される若者も…私たちも元気のいい歌声に踊らされて駆り出された。
もうこんな時代はまっぴらご免だ。と言いながら道端の草を食べさせられた時代。
それなのになぜ愛おしいのだろう。かりだされて共に働いた少女たちも、命を落とした。
諌言に騙されながらも、命の危険下に働きながらもただただ
只管だった事が、愛おしいのか知れない。
♪~きみは鍬とれ僕は鎚~♪戦う道に二つなし~~♪
国の大事に殉ずるは、われら学徒の面目ぞ~~♪
煽てられて騙されて・・・・・もうこんな時代のからくりに騙されないで生きよう。
つい30年昔、TVで「平成」の文字を見せられた時。認識はできるのだけれど・・
どこで誰とみてどの様な感慨を、話しあったのか一向に記憶無いのはどうしたことなのか。
何処で誰と、どこでTVを見たのか解っているはずなのに・・・情けないのでもう止めよう。
人生の大半を過ごした、昭和・平成にそして
暖かい心を寄せて下さったた多くの人々。心からの感謝は尽きない。
春なのに
あっという間に三月も終わろうとしている。
ブログアップも随分怠けてしまった。
正月頃から咲いてくれている胡蝶蘭の花も終わりの季節。
少しだけでもアップして、存在をお伝えしておこうと思う。
ブログアップも随分怠けてしまった。
正月頃から咲いてくれている胡蝶蘭の花も終わりの季節。
少しだけでもアップして、存在をお伝えしておこうと思う。
はやすぎて!
気が付いたら、もうこの月も終わる。
取敢えずは、デジカメの我が相棒たちを紹介しよう。
季節が来れば必ず咲いてくれる律儀者の花たち。
辛うじて部屋の中へ取り込んだ八重のカランコエ。
取り込む元気がなくて、(いい訳かな?)
ベランダで、冬を越した一重のカランコエ。
言い訳みたいなビニールで夜を越している。
・次々に雪のアルプス越えて行く航跡雲はみな紅く染む
・夕焼けに染みたる飛行機雲過り塒へ急ぐ鴉見送る
こちらも辛うじて咲いているハカラメ。
頑張り屋さんのハカラメ、改めて紹介したい。
今日は初雪との予報だったが…どうだろう?
誕生月(めでたくもなし??)でも贈られてきた薔薇はきれい。
何より嬉しかったのは孫、嫁さん子供たちのメール。
一里塚めでたくもなしなどと言わずに素直に喜びたい。
取敢えずは、デジカメの我が相棒たちを紹介しよう。
季節が来れば必ず咲いてくれる律儀者の花たち。
辛うじて部屋の中へ取り込んだ八重のカランコエ。
取り込む元気がなくて、(いい訳かな?)
ベランダで、冬を越した一重のカランコエ。
言い訳みたいなビニールで夜を越している。
・次々に雪のアルプス越えて行く航跡雲はみな紅く染む
・夕焼けに染みたる飛行機雲過り塒へ急ぐ鴉見送る
こちらも辛うじて咲いているハカラメ。
頑張り屋さんのハカラメ、改めて紹介したい。
今日は初雪との予報だったが…どうだろう?
誕生月(めでたくもなし??)でも贈られてきた薔薇はきれい。
何より嬉しかったのは孫、嫁さん子供たちのメール。
一里塚めでたくもなしなどと言わずに素直に喜びたい。
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
去年は何かとお世話になり、励まして戴きありがとうございました。
今年も細々とでも、生きている証のブログUP出来たら幸せと思います。
ベランダに正月を寿ぐ如く咲いている菊。
秋寒くなってもなかなか咲いてくれない菊。
昔、明治節というのがあった。明治天皇の誕生日を祝した。
「菊の香高き今日の良き日を」寿ぐと歌っているのに・・
この寒さ厳しい正月の応援歌のごとく咲いてくれた。
2週間余り前、手入れをしていて誤って折ってしまった枝。
空き瓶へ挿してみ守っていたもの。見事に咲いてくれた。
2センチほどの白い。根も生えてきた
菊に似ているが、菊ではなさそうであるが・・・
この寒さを咲いてくれた。もう名前も忘れているのに。
なおさんご存知でしたら教えて下さいね。
皆さんにとって良い1年でありますように・・・・・
・神と信じて疑わざりし日の遥かベランダに菊咲かせ老いゆく
・ひとり住む庭にとりどりの菊の鉢並べて静かなりし母の晩秋
・裏白も懸崖もあり老いてわれ日々覚束なくも水をやるのみ
・除夜の鐘と競う如くに鳴るベルはニューヨークより孫子ら繋ぐ
・その孫らはや親となり三歳が年賀の挨拶爽やかに告ぐ
・ベルを共に待ちいし人はすでになし幼らの声を聞かす術無し
..
去年は何かとお世話になり、励まして戴きありがとうございました。
今年も細々とでも、生きている証のブログUP出来たら幸せと思います。
ベランダに正月を寿ぐ如く咲いている菊。
秋寒くなってもなかなか咲いてくれない菊。
昔、明治節というのがあった。明治天皇の誕生日を祝した。
「菊の香高き今日の良き日を」寿ぐと歌っているのに・・
この寒さ厳しい正月の応援歌のごとく咲いてくれた。
2週間余り前、手入れをしていて誤って折ってしまった枝。
空き瓶へ挿してみ守っていたもの。見事に咲いてくれた。
2センチほどの白い。根も生えてきた
菊に似ているが、菊ではなさそうであるが・・・
この寒さを咲いてくれた。もう名前も忘れているのに。
なおさんご存知でしたら教えて下さいね。
皆さんにとって良い1年でありますように・・・・・
・神と信じて疑わざりし日の遥かベランダに菊咲かせ老いゆく
・ひとり住む庭にとりどりの菊の鉢並べて静かなりし母の晩秋
・裏白も懸崖もあり老いてわれ日々覚束なくも水をやるのみ
・除夜の鐘と競う如くに鳴るベルはニューヨークより孫子ら繋ぐ
・その孫らはや親となり三歳が年賀の挨拶爽やかに告ぐ
・ベルを共に待ちいし人はすでになし幼らの声を聞かす術無し
..
孫の歌
孫は可愛いに決まっている。だから安易に歌うなとよく言われてきた。
短歌での話であるが、ブログの世界でも通用するのかもしれない。
演歌の世界では大っぴらに歌っていて、多くの共感を得ている。
難しいものである。私も何人かの孫にも曾孫にも恵まれた。
今日は写真を少しUPするに止めて、今月のブログ怠慢の言い訳とする。
いよいよ日差しの深く差し込む部屋。一層明るくしているシャコバサボテン。
この秋、七五三を祝ったばかりのおちびさんで~す。
足袋に草履で元気よく歩いてびっくり。
足袋に草履で、元気よく歩いた動画UP出来なくて残念。
今年の夏、生まれたおちびさん。
ママがお宮参りの記念にと・・・
お花で飾ってあげたみたいです。
最後は今年の初物。50gほどの可愛い焼き藷二個。
レンジでチン!所要時間30分程、甘くておいしかった。
短歌での話であるが、ブログの世界でも通用するのかもしれない。
演歌の世界では大っぴらに歌っていて、多くの共感を得ている。
難しいものである。私も何人かの孫にも曾孫にも恵まれた。
今日は写真を少しUPするに止めて、今月のブログ怠慢の言い訳とする。
いよいよ日差しの深く差し込む部屋。一層明るくしているシャコバサボテン。
この秋、七五三を祝ったばかりのおちびさんで~す。
足袋に草履で元気よく歩いてびっくり。
足袋に草履で、元気よく歩いた動画UP出来なくて残念。
今年の夏、生まれたおちびさん。
ママがお宮参りの記念にと・・・
お花で飾ってあげたみたいです。
最後は今年の初物。50gほどの可愛い焼き藷二個。
レンジでチン!所要時間30分程、甘くておいしかった。
お誕生日
いよいよ10月も終わる。さぼってしまったブログ、何かUPをしてみよう。
今月は、二男と亡夫の誕生日がある今日はその夫の誕生日にあたる。
夫亡き後も毎年、季節の栗のお赤飯を炊いてお祝いしていた。
それさえしなくなって、駄目人間になったたのは、いつ頃のことだろう。
花好きの人のために、まずはお花を。
仏壇のお花。ちょっと珍しい菊なので・・
7月に誕生した二男の孫女の子。
夫にとっては曾孫に当たる。(あたりまえだよね。)でも
大勢の曾孫に恵まれ乍、一人も抱くことが出来なかった。その分、私がいっぱいの幸せを貰っていることに感謝!
産室で、生まれたばかりの妹を愛おしそうに、見守るのは三歳のお兄ちゃん。

先日、おちびちゃんを見せに連れて来てくれた。
ちょっと、ハードなドライブだったにも関わらず
愚図ることもなく、懸命に眠ろうとしている。涙が零れそうな位いじらしい。
抱っこするとずしりと重い。
お兄ちゃんとは4月以来、でも良く覚えていてくれて、
可愛い笑顔で、ポーズをとってくれた。二男夫婦と孫夫婦におちびちゃん2人。
幸せな時間もあっという間に過ぎた。
帰路は石和温泉で一泊予定とか…
ちょっと豪華版に、ばらのはなで・・・
妹の庭先に咲いていたものである。幸せいっぱい有難う!そしてお誕生日おめでとう!
今月は、二男と亡夫の誕生日がある今日はその夫の誕生日にあたる。
夫亡き後も毎年、季節の栗のお赤飯を炊いてお祝いしていた。
それさえしなくなって、駄目人間になったたのは、いつ頃のことだろう。

花好きの人のために、まずはお花を。
仏壇のお花。ちょっと珍しい菊なので・・
7月に誕生した二男の孫女の子。
夫にとっては曾孫に当たる。(あたりまえだよね。)でも
大勢の曾孫に恵まれ乍、一人も抱くことが出来なかった。その分、私がいっぱいの幸せを貰っていることに感謝!
産室で、生まれたばかりの妹を愛おしそうに、見守るのは三歳のお兄ちゃん。


先日、おちびちゃんを見せに連れて来てくれた。
ちょっと、ハードなドライブだったにも関わらず
愚図ることもなく、懸命に眠ろうとしている。涙が零れそうな位いじらしい。
抱っこするとずしりと重い。
お兄ちゃんとは4月以来、でも良く覚えていてくれて、
可愛い笑顔で、ポーズをとってくれた。二男夫婦と孫夫婦におちびちゃん2人。
幸せな時間もあっという間に過ぎた。
帰路は石和温泉で一泊予定とか…
ちょっと豪華版に、ばらのはなで・・・
妹の庭先に咲いていたものである。幸せいっぱい有難う!そしてお誕生日おめでとう!


九月行く
気が付いたら、9月も終わる。気が急くが大急ぎで何かUPしようと思う。
暑さに嘆いた日々クーラーなしでは、眠れなかった夜も、もう暖房がほしいほどなった。
1日か2日の事である。人のひと世もこんなにあっけなく終わってしまうのかもしれない。
兎に角、形だけでも生きている感謝の証と思って大急ぎのUPである。
お彼岸頃は暑かった。予定していた二男の都合で墓参りは遥拝?となった!!お上人さんへお詫びの手紙を投函。
何より仏様に…でも笑って許して呉れる??と信じている。
彼岸花は、一昨年の彼岸に撮影のお寺の庭のものである。
霜にさえあてなければ、一年中咲いていてくれるベゴニア。
時にはピンクだったり白だったり・・この素朴な花が、大好き。
今年の暑さに怠けて、ベランダの鉢も皆生き絶え絶えである。
何とかかつがつ咲いていてくれる撫子たち。
この頃、虫たちの訪問もないのか結実することも少なくなった。
仏さんへは切り花と、有り合わせのお菓子と安倍川で我慢して貰った。
もう仕方がないな、と諦めてていているに違いない。
本当に」仕方のない、S子でごめんなさい。

暑さに嘆いた日々クーラーなしでは、眠れなかった夜も、もう暖房がほしいほどなった。
1日か2日の事である。人のひと世もこんなにあっけなく終わってしまうのかもしれない。
兎に角、形だけでも生きている感謝の証と思って大急ぎのUPである。
お彼岸頃は暑かった。予定していた二男の都合で墓参りは遥拝?となった!!お上人さんへお詫びの手紙を投函。
何より仏様に…でも笑って許して呉れる??と信じている。
彼岸花は、一昨年の彼岸に撮影のお寺の庭のものである。
霜にさえあてなければ、一年中咲いていてくれるベゴニア。
時にはピンクだったり白だったり・・この素朴な花が、大好き。
今年の暑さに怠けて、ベランダの鉢も皆生き絶え絶えである。
何とかかつがつ咲いていてくれる撫子たち。
この頃、虫たちの訪問もないのか結実することも少なくなった。
仏さんへは切り花と、有り合わせのお菓子と安倍川で我慢して貰った。
もう仕方がないな、と諦めてていているに違いない。
本当に」仕方のない、S子でごめんなさい。



神川の梨
今年も大きな箱一杯、孫からのプレゼント梨が届いた。
早速、仏様にお供えした。次には仏生き仏へも・・・
幸水って甘いんですよね。そんなことを考えているうちに
写真に撮ることを失念!!食いしん坊はしかたないね。
大きな箱にいっぱい!!
持ちあげるのも大変です。
取り出してお供えしてから、居間へはこんだよん。
こんなに、見事な梨ですよ。
独り占めに?当然で~す。 美味しい梨。保存方法も心得てるんです。
可愛い孫娘の顔、思い浮かべながら戴きます。
早速、仏様にお供えした。次には仏生き仏へも・・・
幸水って甘いんですよね。そんなことを考えているうちに
写真に撮ることを失念!!食いしん坊はしかたないね。
大きな箱にいっぱい!!
持ちあげるのも大変です。
取り出してお供えしてから、居間へはこんだよん。
こんなに、見事な梨ですよ。
独り占めに?当然で~す。 美味しい梨。保存方法も心得てるんです。
可愛い孫娘の顔、思い浮かべながら戴きます。
今朝の空
今朝5時前ころに、目が覚めたので、窓を開けた。
真正面の富士山。その上に浮かぶ朝焼けの雲。
台風が近づいているというニュースが気になった。
1時間後に眺めた空は、すっかり雲に覆われていた。
真正面の富士山。その上に浮かぶ朝焼けの雲。
台風が近づいているというニュースが気になった。
1時間後に眺めた空は、すっかり雲に覆われていた。
涼風
朝五時に窓を開けたら吃驚!涼しい風が吹き込んできた。
クーラーとアイスノンに頼って、凌いできた日々は嘘みたい。
富士山も日本晴れである。
南アルプスの峰々も清々しい。
振り返ると東の空もさ爽やかである。
急いでデジカメに収めてみた。
暦を見ると、旧暦の七夕とあった。
そう言えば、子供のころの七夕さまは夏休み。
お祖父さんが、大きな竹を切ってきてくれた。てっぺんを飾るのは、いろいろの色紙で作ったお飾り。
誰が作ってくれたのであったろうか。屋根を越えてそよいでいた。
何を書いたのか忘れたが、夫々の思いを書いた短冊をつるした。
今夜も星が見えますように…甲府の空では無理である。
近年天の川さえ定かではないのだから。でも仰いでみよう。
せめて花をUPUしてみた。古い写真なので、名前は不明。
妹の家の庭先だったかも?いろんな花が咲き乱れていた。
ご無沙汰してますが、何とか今日を生きている証にUPです。
猛暑はもう御免、このまま秋になってくれますよに祈りつつ。、
クーラーとアイスノンに頼って、凌いできた日々は嘘みたい。
富士山も日本晴れである。
南アルプスの峰々も清々しい。
振り返ると東の空もさ爽やかである。
急いでデジカメに収めてみた。
暦を見ると、旧暦の七夕とあった。
そう言えば、子供のころの七夕さまは夏休み。
お祖父さんが、大きな竹を切ってきてくれた。てっぺんを飾るのは、いろいろの色紙で作ったお飾り。
誰が作ってくれたのであったろうか。屋根を越えてそよいでいた。
何を書いたのか忘れたが、夫々の思いを書いた短冊をつるした。
今夜も星が見えますように…甲府の空では無理である。
近年天の川さえ定かではないのだから。でも仰いでみよう。
せめて花をUPUしてみた。古い写真なので、名前は不明。
妹の家の庭先だったかも?いろんな花が咲き乱れていた。
ご無沙汰してますが、何とか今日を生きている証にUPです。
猛暑はもう御免、このまま秋になってくれますよに祈りつつ。、
猛暑
何日続くのだろうか。毎日30度を超す猛暑日。
クーラーなしでは生きていかれない今年の夏。
例年だと、窓から涼しい風が通って涼しかった。
窓を開ければ熱風が、吹き込んでくる毎日である。
市立病院の予約日なので、怠けていられない。久し振りなので、踏ん張ってデジカメも持った。
大きな鉢のアジサイが、頑張って咲いていてくれた。
白い花をつけているが、初めてお目に掛る花だ。
日傘を放り出して、カメラを近づけ、何とか撮影。なおさんご存知でしたら教えてくださいネ。
道端のヒルガオも暑さに、くたびれている感じ・・・
その日の夕焼け空。見るだけで暑さにもう負けそう~~
南アルプスを望む西空も、燃えるような夕焼けに包まれて。
こんな日は、クーラーとアイスのンに頼るほかはない。
それからもずっと続いている猛暑。地球はどうなてゆくのだろう。
やっと落ち着いてきた夕空。かすかな細い月が和ませてくれた。
先日の新聞に載っていた記事。その日は上田敏の亡くなった日とあった。
何時頃から、覚えたものであろうか。好きな詩として口遊んでいた詩。
「わすれなぐさ」やカールプッセの「山のあなた」など・・・懐かしい。
何時頃誰から教わって、口ずさんでいたものであろうか?思い出せない。
わすれなぐさの花さえ知らない頃のことであった。
みずあさぎの言葉のイメージとして描いていた花。、やっと昔の画像から探し出したわすれなぐさの花。
何年か前に市立病院の庭に咲いていたものである。
忘れな草がどんな花かも知らないでいた時代。
ながれのきしひともとはみそらのいろのみずあさぎ♪
「山のあなた」とともに幼い心を揺さぶっていた・・・
万葉に、忘れ草の歌が何種かあって、ヤブカンゾウの仲間らしい。驚いた。
ヤブカンゾウとは不思議だが、いまもむかしも歌は切ない心を歌っている。
・忘草垣もしみみに植ゑたれど醜の醜草なほ恋ひにけり(万葉集3062)
そう言えば昔「わすれなぐさをあなたに?」と言う歌が流行った。
クスメーとの何人かのグループで、毎年一泊バス旅行をしていた。
旅も終わりになると必ず皆で歌った歌。「また逢う日まで」と大好きな
「わすれなぐさの歌」その頃は、また逢う日がもう無いと言う現実の
有る日など知る由もなかった。i今はただ幸せ祷る…日々なのである。
これがその時の新聞記事。
意外と短命であった事も初めて知った。
幼い日の歌が、上田敏の訳と知ったのは、大分経ってからにこと。どこかに「海潮音}ある筈。急いで探した。
思いながら、中々終末作業の進んでいない私。
割と身近にあった。これには悲しい思い出もある。
再読の切っ掛けも、そこにあったような気がする。
何年か前に、突然この世を去ったMさん。名前も経歴も知らない。
何かの機会に知ったMさんの、哲学的詩情の世界に魅せられた。
私の知らないだけで、有名な詩人。或は文学者だったのだろうか。
まだお若いと思っていたのに、難病と共存しながら選んだ道だった。
一枚の写真語り掛けるもの。何行かの詩の世界。読み取ろうとしても力及ばない。
光と影の演出する世界は、いよいよ深淵で私は魅了されたのであった。
Mさんの、求めていたもの、あるいは歩んだ世界は奥深く遠いものだったのだ。
今その深い森の入り口に立って私は、敬虔な祈りを捧げる事しかできない。
新聞記事から浮かんだ昔話です。お笑い草(そんな草あったかしら?)まで。
幼稚な話、読んで下さって有難うございます。コメント欄閉じて有ります。
・母の日など知らず逝きたる母見ませ色鮮らけく咲く胡蝶蘭
・花好きの母に贈りたかりしを季来ればわが悔い増さるなり
・年々の花幾鉢を朝日さす出窓に並べる生き甲斐として
・人間と同じ環境好むとぞ添えられしパンフレットの言葉信じて
・残される花の命を思うなり限りある身の人なればわれは
クーラーなしでは生きていかれない今年の夏。
例年だと、窓から涼しい風が通って涼しかった。
窓を開ければ熱風が、吹き込んでくる毎日である。
市立病院の予約日なので、怠けていられない。久し振りなので、踏ん張ってデジカメも持った。
大きな鉢のアジサイが、頑張って咲いていてくれた。
白い花をつけているが、初めてお目に掛る花だ。
日傘を放り出して、カメラを近づけ、何とか撮影。なおさんご存知でしたら教えてくださいネ。
道端のヒルガオも暑さに、くたびれている感じ・・・
その日の夕焼け空。見るだけで暑さにもう負けそう~~
南アルプスを望む西空も、燃えるような夕焼けに包まれて。
こんな日は、クーラーとアイスのンに頼るほかはない。
それからもずっと続いている猛暑。地球はどうなてゆくのだろう。
やっと落ち着いてきた夕空。かすかな細い月が和ませてくれた。
忘れな草
先日の新聞に載っていた記事。その日は上田敏の亡くなった日とあった。
何時頃から、覚えたものであろうか。好きな詩として口遊んでいた詩。
「わすれなぐさ」やカールプッセの「山のあなた」など・・・懐かしい。
何時頃誰から教わって、口ずさんでいたものであろうか?思い出せない。
わすれなぐさの花さえ知らない頃のことであった。
みずあさぎの言葉のイメージとして描いていた花。、やっと昔の画像から探し出したわすれなぐさの花。
何年か前に市立病院の庭に咲いていたものである。
忘れな草がどんな花かも知らないでいた時代。
ながれのきしひともとはみそらのいろのみずあさぎ♪
「山のあなた」とともに幼い心を揺さぶっていた・・・
万葉に、忘れ草の歌が何種かあって、ヤブカンゾウの仲間らしい。驚いた。
ヤブカンゾウとは不思議だが、いまもむかしも歌は切ない心を歌っている。
・忘草垣もしみみに植ゑたれど醜の醜草なほ恋ひにけり(万葉集3062)
そう言えば昔「わすれなぐさをあなたに?」と言う歌が流行った。
クスメーとの何人かのグループで、毎年一泊バス旅行をしていた。
旅も終わりになると必ず皆で歌った歌。「また逢う日まで」と大好きな
「わすれなぐさの歌」その頃は、また逢う日がもう無いと言う現実の
有る日など知る由もなかった。i今はただ幸せ祷る…日々なのである。
これがその時の新聞記事。
意外と短命であった事も初めて知った。
幼い日の歌が、上田敏の訳と知ったのは、大分経ってからにこと。どこかに「海潮音}ある筈。急いで探した。
思いながら、中々終末作業の進んでいない私。
割と身近にあった。これには悲しい思い出もある。
再読の切っ掛けも、そこにあったような気がする。
何年か前に、突然この世を去ったMさん。名前も経歴も知らない。
何かの機会に知ったMさんの、哲学的詩情の世界に魅せられた。
私の知らないだけで、有名な詩人。或は文学者だったのだろうか。
まだお若いと思っていたのに、難病と共存しながら選んだ道だった。
一枚の写真語り掛けるもの。何行かの詩の世界。読み取ろうとしても力及ばない。
光と影の演出する世界は、いよいよ深淵で私は魅了されたのであった。
Mさんの、求めていたもの、あるいは歩んだ世界は奥深く遠いものだったのだ。
今その深い森の入り口に立って私は、敬虔な祈りを捧げる事しかできない。
新聞記事から浮かんだ昔話です。お笑い草(そんな草あったかしら?)まで。
幼稚な話、読んで下さって有難うございます。コメント欄閉じて有ります。
胡蝶蘭が届きました♪
旧聞になりますが、感謝の思いを込めてUPします。
今年も母の日に胡蝶蘭が届きました。
今年も母の日に胡蝶蘭が届きました。
・母の日など知らず逝きたる母見ませ色鮮らけく咲く胡蝶蘭
・花好きの母に贈りたかりしを季来ればわが悔い増さるなり
・年々の花幾鉢を朝日さす出窓に並べる生き甲斐として
・人間と同じ環境好むとぞ添えられしパンフレットの言葉信じて
・残される花の命を思うなり限りある身の人なればわれは
子供の日
先日、家族みんな集まって、長生きしたと言う事でお祝いをして貰った。
その写真なかなかUP出来なかったがようやく、今日はPCの前に座った。
もうだいぶ日が経ってしまっていた。考えたら今日は子供の日。
曾孫たちの成長を祷ってタイトルは子供の日とした。
私の子供の頃にはなかった子供の日。だけど私にもあった子供の日。
みんな元気で、成長して欲しい。父母、祖父母、皆が私のために祝ってくれたであろう思い。
そんな思いを込めて、おちびさんたちの写真をUPしてみたい。
メインテーブルのお祝いの花かご。
その前に置かれた大きなケーキ。
出席者の19名でも、食べきれそうもないよ~~ん。
ケーキ入刀は、飛行機で外地から駆けつけてくれた孫。

・生きているから悲しいの?生きているから喜びもある?
・螻蛄だってみずだってこの世はすべて一期の出会い
・どのような縁なりしか父母眠るふるさと思えと名残雪舞う
・父母の元に生れたる幸いを思いつつ語らん遠き思いで
・語りても語りつくせぬ思いあり我が終活の遅々と進まず
・つじつまを合わせる事も出来ぬなり桜前線近づく気配
・心焦るまま過ぎゆけり終活も進まずのがる夜のTV
・予報通りの晴れのち曇り電灯を点して『寡黙な鳥』を繙く
・夭折の歌人長嶋蛎歌集『寡黙な鳥』は未だ語らず
・満月の夜は早々カーテン閉ざす父の忌夫の忌仰ぎたる空
・目覚めたる夜の窓過ぎる風の音紛らわすなりわれの叙情歌
・死ぬことが宿命とされているえにし小鳥も人も煌めく星も
・花ならばまた来る春をと詠いたる人あり命守られて咲くを
その写真なかなかUP出来なかったがようやく、今日はPCの前に座った。
もうだいぶ日が経ってしまっていた。考えたら今日は子供の日。
曾孫たちの成長を祷ってタイトルは子供の日とした。
私の子供の頃にはなかった子供の日。だけど私にもあった子供の日。
みんな元気で、成長して欲しい。父母、祖父母、皆が私のために祝ってくれたであろう思い。
そんな思いを込めて、おちびさんたちの写真をUPしてみたい。
メインテーブルのお祝いの花かご。
その前に置かれた大きなケーキ。
出席者の19名でも、食べきれそうもないよ~~ん。
ケーキ入刀は、飛行機で外地から駆けつけてくれた孫。

ハッピーバースデイの合唱~~♪~♪
一番大きな曾孫3年生とおちびちゃんの2歳。
動きのとれない私のカメラ。
以下は定点?カメラに入ってきたおちびちゃんたちをUP。


こんなツワモノもいます。
本当は、とても恥ずかしがり屋さんなんです。
三歳のちびちゃんは、ABCの歌全部正確に歌ってくれた。
私は、やっと12歳の時におぼえたばかりなのに・・・
僕三歳で~す。難しいんですよね。
私にもそんな写真があった。私は、左手を添えている。
久しぶりに逢えて、みんなニコニコ。
そうそう忘れていました。今日は子供の日。お柏をお供えしました。
皆、元気に大きくなりますように・・・お祖父ちゃんにも、ご先祖様にもお祈りしたよん。
疲れたので一休みさせてくださいネ。でも本当に有難う~~
いくら書いても書きたりない気持ち~




一番大きな曾孫3年生とおちびちゃんの2歳。
動きのとれない私のカメラ。
以下は定点?カメラに入ってきたおちびちゃんたちをUP。


こんなツワモノもいます。
本当は、とても恥ずかしがり屋さんなんです。
三歳のちびちゃんは、ABCの歌全部正確に歌ってくれた。
私は、やっと12歳の時におぼえたばかりなのに・・・
僕三歳で~す。難しいんですよね。
私にもそんな写真があった。私は、左手を添えている。
久しぶりに逢えて、みんなニコニコ。
そうそう忘れていました。今日は子供の日。お柏をお供えしました。
皆、元気に大きくなりますように・・・お祖父ちゃんにも、ご先祖様にもお祈りしたよん。
疲れたので一休みさせてくださいネ。でも本当に有難う~~
いくら書いても書きたりない気持ち~





ミニパーティ
ほんの身内ばかり、十何名かのお祝いの会。
出席者は、今年一年生のおちびさんからばあばの私まで。
この日のためにと、体調を整えてきたつもりなのに最悪。
送り迎えは、弟一家の車にお世話になり、温泉に一泊した。
久し振りに会う姪っ子。私に似て(???)気は優しくて力持ち。
何から何まで、心配りをしてくれたのに…感謝感謝いっぱいである。
それなのにすっかり疲れ果ててしまって、ダウン。本当に情けない。
1年生からお祝いのプレゼント。
可愛いお祝いの言葉も添えられて・・・
帰宅したらベランダは花盛り。ベランダに咲く花をUPしようと思ったが気持ちが変わった。
ミニパーテイの日から、もう大部経ってしまった。というのは言い訳。
溜まった日めくりをふと捲ったら、故きを温ねて新しきを知るとあった。
丁度、その日は結婚記念日である。忘れていた何十年昔を思い出した。
今の私は、まさに「温故知新」ではなくて、「温故亡新」と一人嘆いている。
花自慢は後日として、ここでコメント欄なしで、急遽UPすることにした。
・遠き日を思えば人も木も親し庭のカリンの花の咲くころ
・雪柳雪のごとくに散りているこの路地も仮の世の通り道
・思い出は皆秘めおかんベランダにカランコエの戻り花咲く
出席者は、今年一年生のおちびさんからばあばの私まで。
この日のためにと、体調を整えてきたつもりなのに最悪。
送り迎えは、弟一家の車にお世話になり、温泉に一泊した。
久し振りに会う姪っ子。私に似て(???)気は優しくて力持ち。
何から何まで、心配りをしてくれたのに…感謝感謝いっぱいである。
それなのにすっかり疲れ果ててしまって、ダウン。本当に情けない。
1年生からお祝いのプレゼント。
可愛いお祝いの言葉も添えられて・・・
帰宅したらベランダは花盛り。ベランダに咲く花をUPしようと思ったが気持ちが変わった。
ミニパーテイの日から、もう大部経ってしまった。というのは言い訳。
溜まった日めくりをふと捲ったら、故きを温ねて新しきを知るとあった。
丁度、その日は結婚記念日である。忘れていた何十年昔を思い出した。
今の私は、まさに「温故知新」ではなくて、「温故亡新」と一人嘆いている。
花自慢は後日として、ここでコメント欄なしで、急遽UPすることにした。
・遠き日を思えば人も木も親し庭のカリンの花の咲くころ
・雪柳雪のごとくに散りているこの路地も仮の世の通り道
・思い出は皆秘めおかんベランダにカランコエの戻り花咲く
サイタ!サイタ!
ひと月前から咲き始めた胡蝶蘭。ほぼ満開になったた。
もう長いお付き合いになった花たちだが・・・
先年真夏の二カ月の、私の入院中も耐えてくれた。
毎年夏はベランダへ日除けを作って、大切にしてきた鉢。
その年は猛烈な暑い夏で、一寸の外出する事も許されなかった。
締め切ったリビングの出窓へ、並べたままの2か月を耐えてくれたのである。
毎週のように病院へ来てくれる長男に、コップ一杯でもいいからお水遣ってね。
頼んだのだった…お蔭で、何鉢かが不誠実な私を待っていてくれたおである。
大きな鉢を抱えて水道まで行くのも、だんだん大儀になって・・・
思うように面倒も見てやれないのが、悔しい思いであった。
それでも頑張って咲いてくれた花たちに、感謝感謝である。
春爛漫
外は春爛漫の季節。この季節になると家の中は意外と寒い。
部屋の奥まで届いていた日差しが、だんだんとへ去ってゆくからである。
そんな風に季節を感じないのは、外出しない私の感性にあるのだ。
言い換えれば、それだけ年を取ったのたと言える
先日、内科検診の予約日に久しぶりの外出。厚着を公開した程であった。
公園の桜、お城の桜、あるいは何処か街中の桜。カメラをバッグに潜めた。
残念ながら、タクシーの中から桜は見ることがなくカメラの出番がなかった。
・病院の窓より遠く眺めたり雨にかすめる桜の並木
・あなたとの最後のデートリムジンに桜吹雪を浴びながら行く
・約束をみな反古にして人逝けりベンチでひとり桜を仰ぐ
部屋の奥まで届いていた日差しが、だんだんとへ去ってゆくからである。
そんな風に季節を感じないのは、外出しない私の感性にあるのだ。
言い換えれば、それだけ年を取ったのたと言える
先日、内科検診の予約日に久しぶりの外出。厚着を公開した程であった。
公園の桜、お城の桜、あるいは何処か街中の桜。カメラをバッグに潜めた。
残念ながら、タクシーの中から桜は見ることがなくカメラの出番がなかった。
・病院の窓より遠く眺めたり雨にかすめる桜の並木
・あなたとの最後のデートリムジンに桜吹雪を浴びながら行く
・約束をみな反古にして人逝けりベンチでひとり桜を仰ぐ
春彼岸
春彼岸というのに、寒さが戻って、身動きも出来ないでいる私。
せめて、仏様のお花でも新しくしてと咲き残りの、カランコエと
ベランダに咲き始めたフリージャーを供える事が出来た。
せめて、仏様のお花でも新しくしてと咲き残りの、カランコエと
ベランダに咲き始めたフリージャーを供える事が出来た。
・生きているから悲しいの?生きているから喜びもある?
・螻蛄だってみずだってこの世はすべて一期の出会い
・どのような縁なりしか父母眠るふるさと思えと名残雪舞う
・父母の元に生れたる幸いを思いつつ語らん遠き思いで
・語りても語りつくせぬ思いあり我が終活の遅々と進まず
雪割草
何気なく見ていたローカルTV。
故郷の山のセツブンソウが写っていた。
即刻、手元にあったデジカメを向けた。
なんか、こんな花だったかしら?寒さの中にひっそり咲く
もっと清楚な可憐な、私の中のイメージだったけれど・・・同郷の友が嫁いだ家の裏山に咲くという花。
先年、友も旅立ち、見に行く機会を逸してしまった。
仙波の滝というのも映し出されていた。地図で探してみた。
名前すら知らなかった私。此処甲府からもそう遠く無い筈。
甲斐国志「千波瀑布」として古くから世に知られている。
蛇沢にあたっては山上より流れ落ちて芦川に注ぐ滝で、
高さ約80mであり、水量の豊かな時の眺めは壮観である。
冬季は、結氷して清楚な美しさを見せています。
故郷の隣町の観光案内を見ると、上記のように書かれている。
洗濯物を取り込みに出たべランダ。
良く晴れた空、富士山が綺麗だった。南アルプスは雲の中、その向こうは吹雪いていているのだろうか。
梅の花が散って、桜咲くころ。ソメイヨシノが散って八重桜咲くころ。
墓参の路端に菫の花が咲くころと、何故か四月は悲しみの日が続く。
ねがはくは桜咲くころ春死なん・・・西行法師が歌っている。
花咲く季も良い。できる事なら私もそう願いたい処だが・・・
思い通りに行かないのが世の常である。
故郷の山のセツブンソウが写っていた。
即刻、手元にあったデジカメを向けた。
なんか、こんな花だったかしら?寒さの中にひっそり咲く
もっと清楚な可憐な、私の中のイメージだったけれど・・・同郷の友が嫁いだ家の裏山に咲くという花。
先年、友も旅立ち、見に行く機会を逸してしまった。
仙波の滝というのも映し出されていた。地図で探してみた。
名前すら知らなかった私。此処甲府からもそう遠く無い筈。
甲斐国志「千波瀑布」として古くから世に知られている。
蛇沢にあたっては山上より流れ落ちて芦川に注ぐ滝で、
高さ約80mであり、水量の豊かな時の眺めは壮観である。
冬季は、結氷して清楚な美しさを見せています。
故郷の隣町の観光案内を見ると、上記のように書かれている。
洗濯物を取り込みに出たべランダ。
良く晴れた空、富士山が綺麗だった。南アルプスは雲の中、その向こうは吹雪いていているのだろうか。
梅の花が散って、桜咲くころ。ソメイヨシノが散って八重桜咲くころ。
墓参の路端に菫の花が咲くころと、何故か四月は悲しみの日が続く。
ねがはくは桜咲くころ春死なん・・・西行法師が歌っている。
花咲く季も良い。できる事なら私もそう願いたい処だが・・・
思い通りに行かないのが世の常である。
・つじつまを合わせる事も出来ぬなり桜前線近づく気配
・心焦るまま過ぎゆけり終活も進まずのがる夜のTV
命日
毎年めぐってくる。両親の命日。夫の命日。祖父母の命日。
子供の頃、可愛がってもらった叔父叔母の命日。
有る時思いついて、3年日記を書くことにした。なのに
途中で止めてしまったのである。それは、
必ずめぐってくる悲しみの日に堪えられないからであった。
今日は父の命日である。富士川べりの道を、病院から物言わぬ父と帰った。
流れる涙を拭いきれない私を、大きな満月が黙って見下ろしていた。
あれから幾年たったことだろう?思えば、
父の齢も母の齢も疾うに超えていた私。あまり健康でなかった私が、ここまで生きられたのも
両親のおかげ様と感謝の毎日であるが寂しい。
寒い冬の仏壇を、暖かく飾っていてくれた花たち。
カランコエを植えたのは、何年前の事か忘れたが。
寒さに弱いカランコエだが、寒い冬の仲良しでもある。
体調今一つで夏の水やりを怠けた日もあったのに・・・
今年も、忘れずに咲いて毎日の仏前を明るくしてくれた。そろそろ、ベランダへ出してやる日も近い。
冬の菊という事でベランダで眺めていた菊。
今年の寒さの故か、あまり元気がなかった。
根元には、小さな緑もつぼみ見える。
もう直ぐの春を、知らせてくれている。
碌に肥料も貰えないのに咲くベゴニア。
地味なのに、優しい花なのである。
気の早いフリージャーも咲き始めた。
寒さの中を、蕾を付けたのも見える。花にいろいろ教えられる私。
子供の頃、可愛がってもらった叔父叔母の命日。
有る時思いついて、3年日記を書くことにした。なのに
途中で止めてしまったのである。それは、
必ずめぐってくる悲しみの日に堪えられないからであった。
今日は父の命日である。富士川べりの道を、病院から物言わぬ父と帰った。
流れる涙を拭いきれない私を、大きな満月が黙って見下ろしていた。
あれから幾年たったことだろう?思えば、
父の齢も母の齢も疾うに超えていた私。あまり健康でなかった私が、ここまで生きられたのも
両親のおかげ様と感謝の毎日であるが寂しい。
寒い冬の仏壇を、暖かく飾っていてくれた花たち。
カランコエを植えたのは、何年前の事か忘れたが。
寒さに弱いカランコエだが、寒い冬の仲良しでもある。
体調今一つで夏の水やりを怠けた日もあったのに・・・
今年も、忘れずに咲いて毎日の仏前を明るくしてくれた。そろそろ、ベランダへ出してやる日も近い。
冬の菊という事でベランダで眺めていた菊。
今年の寒さの故か、あまり元気がなかった。
根元には、小さな緑もつぼみ見える。
もう直ぐの春を、知らせてくれている。
碌に肥料も貰えないのに咲くベゴニア。
地味なのに、優しい花なのである。
気の早いフリージャーも咲き始めた。
寒さの中を、蕾を付けたのも見える。花にいろいろ教えられる私。
・予報通りの晴れのち曇り電灯を点して『寡黙な鳥』を繙く
・夭折の歌人長嶋蛎歌集『寡黙な鳥』は未だ語らず
・満月の夜は早々カーテン閉ざす父の忌夫の忌仰ぎたる空
・目覚めたる夜の窓過ぎる風の音紛らわすなりわれの叙情歌
・死ぬことが宿命とされているえにし小鳥も人も煌めく星も
・花ならばまた来る春をと詠いたる人あり命守られて咲くを
おちびちゃん
昔、歌われた歌に「なんてこんなにかわいいものかよ」
「孫という名の宝物」という歌があった。
勿論子供も孫も、みんな可愛い。
その中でも、一番おちびちゃんの曾孫のの紹介です。
のびやかで、元気なおちびちゃんです。
それはママの育て方がいいのかな?
否、ママににているのかもしれないね。
毎日、ママがUPしてくれる写真。
それを眺めて、生きる元気を貰っている私である。
昨日の写真、面白かったので、紹介しちゃうよ。ママのユーモア??可愛いうさちゃんで~す。
誰の眼鏡?老眼鏡は百年早いよ!!
あんよも上手です。
雪の日も頑張ったよね!!
食べるのも大好き~~♪
去年のお正月以来会っていません。
四月には二歳になる筈です。
・燦々と明るい日ざし届く部屋パソコン開く孫に会うため
・幾度も寝返りを打つ幼子のその根気良さ命あふれる
・両の足に立ちてふみたる第一歩夕焼け雲が明るく浮かぶ
・前途洋洋我が父母もその親も祝いしならん切なる思い
・タチモチという習いありその時代より生受けて曾孫を抱く
・父母に無き幸せを戴ける日々を謝すなりめでたからずや
「孫という名の宝物」という歌があった。
勿論子供も孫も、みんな可愛い。
その中でも、一番おちびちゃんの曾孫のの紹介です。
のびやかで、元気なおちびちゃんです。
それはママの育て方がいいのかな?
否、ママににているのかもしれないね。
毎日、ママがUPしてくれる写真。
それを眺めて、生きる元気を貰っている私である。
昨日の写真、面白かったので、紹介しちゃうよ。ママのユーモア??可愛いうさちゃんで~す。
誰の眼鏡?老眼鏡は百年早いよ!!

雪の日も頑張ったよね!!
食べるのも大好き~~♪
去年のお正月以来会っていません。
四月には二歳になる筈です。
・燦々と明るい日ざし届く部屋パソコン開く孫に会うため
・幾度も寝返りを打つ幼子のその根気良さ命あふれる
・両の足に立ちてふみたる第一歩夕焼け雲が明るく浮かぶ
・前途洋洋我が父母もその親も祝いしならん切なる思い
・タチモチという習いありその時代より生受けて曾孫を抱く
・父母に無き幸せを戴ける日々を謝すなりめでたからずや
白根山噴火
1月の雪催いの日。所在なさにTVを点けた。
他愛ないドラマが流れていた。その画面に流されたテロップ。
白根山噴火!!ただ驚いてチャンネルを回したが詳細は解からなかった。
白根山と言えば、十何年か昔に小学校の同級生と遊んだ記憶が蘇る。
翌25日の新聞の写真である。その時、確かにこのリフトで、登山した記憶がある。
山頂駅から、少し歩いて目にした湯釜。美しいというより、不気味な碧さであった。
後で知るのだが、噴火したのは近くの旧白根山だったようでまた驚いた。
私たちは、この旧火山の火口へも上ったのであった。灌木に覆われていた火口。
3000も昔に噴火したものだとか。この時私のイメージの中の火口とは違っていた。
火口を埋める灌木の中に、咲いていた山石楠花。淡い色が今もはっきりと目に浮かぶ。
赤石山脈を越える飛行機から弟撮影の富士山の火口である。
それより以前に、私も機窓から眺めて驚いたのであったが・・・富士六合目の宝永山火口も覗いたことがあったが
草一本生えていなくて、底が見えないくらい深かった。
滑り落ちそうで、怖かったので、腹這いになって覗いたのであった。
白根山は、全国に数多い事もその旅の時に知ったのだった。
これは我が家から見える、1月25日の南アルプス白根三山である。ベランダから眺めた白根三山は、雲に隠れていた。
盆地を囲む南アルプスの主峰の白根三山である。右から主峰北岳、間の岳、農鳥と並ぶ。
いずれも3000メートルを超す峰々である。
今朝の白根三山は穏やかな雪景色であった。
少し左へ目を移すと、雪に覆われた千丈岳の山頂が見える。こんな穏やかな日が続いてほしいと願う。
噴火の犠牲となられた人々のご冥福を祷りつつ。
・我が長寿祝うと子らや孫からのメール読むなり春日あまねし
・『めでたくもなし』という書(ふみ)遅からず「めでたくなる」という身であるを
・温き陽に咲きこぼれいるカランコエ残されている時間たのしむ
・「わらべ心めでたく嬉し」戴ける日々有難しかくあれとのみ
・ゴーイングマイウエイとぞ幾筋もの航跡雲は我が空をゆく
他愛ないドラマが流れていた。その画面に流されたテロップ。
白根山噴火!!ただ驚いてチャンネルを回したが詳細は解からなかった。
白根山と言えば、十何年か昔に小学校の同級生と遊んだ記憶が蘇る。
翌25日の新聞の写真である。その時、確かにこのリフトで、登山した記憶がある。
山頂駅から、少し歩いて目にした湯釜。美しいというより、不気味な碧さであった。
後で知るのだが、噴火したのは近くの旧白根山だったようでまた驚いた。
私たちは、この旧火山の火口へも上ったのであった。灌木に覆われていた火口。
3000も昔に噴火したものだとか。この時私のイメージの中の火口とは違っていた。
火口を埋める灌木の中に、咲いていた山石楠花。淡い色が今もはっきりと目に浮かぶ。
赤石山脈を越える飛行機から弟撮影の富士山の火口である。
それより以前に、私も機窓から眺めて驚いたのであったが・・・富士六合目の宝永山火口も覗いたことがあったが
草一本生えていなくて、底が見えないくらい深かった。
滑り落ちそうで、怖かったので、腹這いになって覗いたのであった。
白根山は、全国に数多い事もその旅の時に知ったのだった。
これは我が家から見える、1月25日の南アルプス白根三山である。ベランダから眺めた白根三山は、雲に隠れていた。
盆地を囲む南アルプスの主峰の白根三山である。右から主峰北岳、間の岳、農鳥と並ぶ。
いずれも3000メートルを超す峰々である。
今朝の白根三山は穏やかな雪景色であった。
少し左へ目を移すと、雪に覆われた千丈岳の山頂が見える。こんな穏やかな日が続いてほしいと願う。
噴火の犠牲となられた人々のご冥福を祷りつつ。
寒波襲来
ここの所の寒さ、思いがけないお大雪。
いかがお過ごしですか?お見舞い申し上げまっす。
こちらは、山に囲まれている盆地の所為か、雪は大したこと無くとけましたました。
雪の翌日が、病院予約日だったので心配したのですが・・・
いつも通りにタクシーで行くことが出来ました。
この寒波のためか病院は、混んでいて、1時に受付。血液等の検査。
待つこと数時間。病院はは疲れに行く処?くたくたに疲れて帰りました。
それから薬局で調剤してもらい、帰宅したのは5時過ぎでしたから・・・
帰宅したら嬉しい事に、孫からのメールが届いていて元気をもらいました。
多分これがお兄ちゃんのひなた君。
弟のゆうひ君。並ぶとわかるのですが・・・
どちらも本当にかわいいシャイな兄弟です。
雪の日、お姉ちゃんは学校だったのかな?仮面ライダー??とのショット!!
下は一番おちびちゃんの曾孫。まだ2歳なっていません。
あんよはとても丈夫なのです。初めての雪道体験です。
動画のUPの方法忘れてしまったので、姿だけUPしました。
確り歩いています。この後は残念ながらみられません。
https://mitene.us/media_files/D29AF237-93A2-46BE-845D-6D293087B567?size=small
可愛いおちびちゃんたちに、元気づけられた私です。
こんな時代が私にもあった筈???頑張ろう~~
2月まで寒波が続くそうです。風邪をひかないようお気を付けください。
いかがお過ごしですか?お見舞い申し上げまっす。
こちらは、山に囲まれている盆地の所為か、雪は大したこと無くとけましたました。
雪の翌日が、病院予約日だったので心配したのですが・・・
いつも通りにタクシーで行くことが出来ました。
この寒波のためか病院は、混んでいて、1時に受付。血液等の検査。
待つこと数時間。病院はは疲れに行く処?くたくたに疲れて帰りました。
それから薬局で調剤してもらい、帰宅したのは5時過ぎでしたから・・・
帰宅したら嬉しい事に、孫からのメールが届いていて元気をもらいました。
多分これがお兄ちゃんのひなた君。
弟のゆうひ君。並ぶとわかるのですが・・・
どちらも本当にかわいいシャイな兄弟です。
雪の日、お姉ちゃんは学校だったのかな?仮面ライダー??とのショット!!
下は一番おちびちゃんの曾孫。まだ2歳なっていません。
あんよはとても丈夫なのです。初めての雪道体験です。
動画のUPの方法忘れてしまったので、姿だけUPしました。
確り歩いています。この後は残念ながらみられません。
https://mitene.us/media_files/D29AF237-93A2-46BE-845D-6D293087B567?size=small
可愛いおちびちゃんたちに、元気づけられた私です。
こんな時代が私にもあった筈???頑張ろう~~
2月まで寒波が続くそうです。風邪をひかないようお気を付けください。
・我が長寿祝うと子らや孫からのメール読むなり春日あまねし
・『めでたくもなし』という書(ふみ)遅からず「めでたくなる」という身であるを
・温き陽に咲きこぼれいるカランコエ残されている時間たのしむ
・「わらべ心めでたく嬉し」戴ける日々有難しかくあれとのみ
・ゴーイングマイウエイとぞ幾筋もの航跡雲は我が空をゆく
カランコエが咲きました♪
風邪気味で怠けていたお正月。
ブログの画面が何とかというお知らせ!
どうやら期限切れらしい。難しい事は苦手な私。
良く理解できないので、兎に角手元の写真をUP。
暮れからお正月に毎年咲いてくれるカランコエ。
夏の水やりを怠けてしまったけれど、今年も咲いてくれた。
この晴れ着は、母方の曾祖母がこの子の母親の時に用意してくださったもので有る。
一緒に参拝した、三〇年昔のお元気な姿を懐かしく思い浮かべながら眺めたのだった。
七歳のお祝いの振袖も、ブルー系の美しいものであったが・・・・・
その晴れ着姿を、もう見ることは叶わないと思うと感慨無量である。
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ブログの画面が何とかというお知らせ!
どうやら期限切れらしい。難しい事は苦手な私。
良く理解できないので、兎に角手元の写真をUP。
暮れからお正月に毎年咲いてくれるカランコエ。
夏の水やりを怠けてしまったけれど、今年も咲いてくれた。
この晴れ着は、母方の曾祖母がこの子の母親の時に用意してくださったもので有る。
一緒に参拝した、三〇年昔のお元気な姿を懐かしく思い浮かべながら眺めたのだった。
七歳のお祝いの振袖も、ブルー系の美しいものであったが・・・・・
その晴れ着姿を、もう見ることは叶わないと思うと感慨無量である。
謹賀新年~♪
あけましておめでとうございます。
穏やかな初春の空が広がっています。
窓から見える富士山も、雪の頂を光らせています。
今年も穏やかで良い年となりますように・・・・・
子供たちが来てくれて賑やかな年越し。
お嫁さん持参の、美味しい手料理や、しゃぶしゃぶ。
年越しそばを堪能しながら、。除夜の鐘をききました。
こんな幸せが長く続きますよう祈りながら・・・・・
おせち料理もお嫁さんの美味しい手作り。
上げ膳据え膳の、御馳走三昧のお正月です。お正月用にと思った菊の花も、やっと咲いてくれました。
皆様の、ご健康とご活躍を心からお祈り申し上下ます、
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さぼってばかりの私を支えて下さった皆様。嬉しいコメントを戴いたり、
無言の励ましを戴いたり、本当に有難う御座いました。
これからもなにとぞ、よろしご指導くお願い申し上げます。
素敵な新春を、お迎えくださいますようお祈り申し上げます~~~
穏やかな初春の空が広がっています。
窓から見える富士山も、雪の頂を光らせています。
今年も穏やかで良い年となりますように・・・・・
子供たちが来てくれて賑やかな年越し。
お嫁さん持参の、美味しい手料理や、しゃぶしゃぶ。
年越しそばを堪能しながら、。除夜の鐘をききました。
こんな幸せが長く続きますよう祈りながら・・・・・
おせち料理もお嫁さんの美味しい手作り。
上げ膳据え膳の、御馳走三昧のお正月です。お正月用にと思った菊の花も、やっと咲いてくれました。
皆様の、ご健康とご活躍を心からお祈り申し上下ます、
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
平成29年もわずかとなりました!
今年もわずかになりました~~♪
穏やかに暮れ穏やかに明けることを祈るばかりです。
穏やかに暮れ穏やかに明けることを祈るばかりです。
さぼってばかりの私を支えて下さった皆様。嬉しいコメントを戴いたり、
無言の励ましを戴いたり、本当に有難う御座いました。
これからもなにとぞ、よろしご指導くお願い申し上げます。
素敵な新春を、お迎えくださいますようお祈り申し上げます~~~

ゆく秋
あっという間に、今年も残り少なくなってしまった。
なんかかんかと言いながらサボってしまったひと月あまり。
気が付いたらもうモミジも終わっていた。
盆地の空は青くすんで、頬をさす風は冷たい。
なんかかんかと言いながらサボってしまったひと月あまり。
気が付いたらもうモミジも終わっていた。
盆地の空は青くすんで、頬をさす風は冷たい。
広告
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