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この日は(11月末)、裏参道と言われる東谷から車で上った。 昨夜の雨の為か、身延山は霧が深かった。 2週間も前の、季節はずれのものであるが… 十一月の終わりなのに、<十月桜が咲いていた。 盛りはやや過ぎた桜の花、霧に包まれて一見雪景色。 昨夜の雨の名残のしずくに濡れて・・・ 山からの清水が小さな滝を作って!! 平成21年5月に落慶を迎えた木造の五重塔。 かつて三度焼失したと言われる五重塔。 134年ぶりに身延の山によみがえった。 五重塔も霧の中であった。 四面に干支の絵が飾られている。 卯の次は辰のはずだが、装飾画なので判断に苦しむ。 鐘つき堂の後ろの紅葉。 急な石段菩の提梯は、山門から続いている。 昔上ったのに、見下ろしているだけでも怖い。三門から本堂へと続く287段の石段。 登り切れば涅槃に達するという意味の梯は、 南無妙法蓮華経の7字になぞらえて、 7区画に分けられているということである。 沢山の杉林の杉の実?それとも蕾?? この街の人達、花粉症は大丈夫なの? 菩提梯の近くにエレベーターが有るが 緩やかな坂道を、西谷へ下ることにした。 昔から、南天の産地でお正月用に出荷される。 道端にも、家の庭にも見事な紅い実が見られる。 ![]() 西谷の駐車場近くの大公孫樹。 半分近くの黄葉を落としていた。 樹下を埋める落ち葉。 大公孫樹と向き合うように立つ水子観音様。 楓の鮮やかな紅葉。 門の額に本地院とある、立派な宿坊らしい。 東谷にも西谷にも、宿坊が軒を連ねている。 本地院の高い石垣の上の紅葉した満天星躑躅の生垣。 見下ろす西谷一帯は、まだ霧の中の様である。 宿坊が並ぶ、この西谷を下ると山門前に出て、 みのぶ饅頭が湯気を上げている門前町へと続く。画面左の木立の中に、エレベーターの軌道が見える。 季節遅れの身延山ですが、友達と参拝記念にUPしました。 |
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