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石川不二子歌集『ゆきあひの空』ー不識書院ー が本年度の前川佐美雄賞と釈迢空賞のダブル賞に輝いた。 ゆきあひの空の白雲 のど太く鳴く鶯もいつか絶えたり 題名ともなったこの一首の前に、次のような歌が置かれている。 帰りますといへばうなづく夫のまなこ涼しかりしが最後となりぬ 喪主は何もせぬのだと子らに頼りつつ窩(うろ)のごとからむわが存在は 私の尊敬して已まない歌人石川不二子は、私の短歌の恩師である保坂耕人に石川短歌の素晴らしさを、何時も説き聞かされていた。保坂先生の七回忌も近い。あの世から膝をたたいて祝福されているに違いない。 選者の一人である佐々木幸綱は「夫の病気と死という大きな出来事を縦軸に、70代のの生活と岡山の自然とが、たんたんとしかし確かな手触りで歌われている」と言っている。 思ったことをフィルターに掛けずに歌って、また歌いにくいところを、あえて歌っている。とも言っている。 言ふべからざることにはあれど夫の死をこひねがひゐしわれにあらぬか 不機嫌な夫と争ふ余生あり恋女房でありしわたくし ほのぼのと霧降る朝のこほろぎは野に鳴き部屋の内にても鳴く 咲きはじめの花のおほきく見ゆること年々にして庭の白萩 咲くらむと思ひつつ来て会ひにけり夏若くして昼顔若し |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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S子さん、ステキな短歌を披露してくれてありがとう。 |
さよちん 2009/05/18 22:29 |
S子さん・・お久しぶりです。 |
カメさん 2009/05/19 07:10 |
尊敬していらっしゃる歌人石川不二子さんが、輝かしい賞を受賞されて良かったですね。保坂氏も喜んでいらしゃるでしょう。 |
庭花 2009/05/19 07:34 |
尊敬している歌人石川不二子さ |
いつもばらいろ 2009/05/19 09:45 |
さよちん |
S子 2009/05/19 10:00 |
カメさん |
S子 2009/05/19 10:05 |
庭花さん |
S子 2009/05/19 10:10 |
いつもばらいろさん |
S子 2009/05/19 10:17 |
こんばんは。 |
のろばあさん 2009/05/19 21:45 |
のろばあさん |
S子 2009/05/20 12:15 |
S子さん:シバラク! |
愛ちゃん 2009/05/20 23:54 |
愛ちゃん |
S子 2009/05/21 07:43 |
こんにちは。 |
はーとらんど 2009/05/21 13:10 |
はーとらんどさん |
S子 2009/05/21 21:33 |
今日はS子さん、お元気ですか。時が来れば、自然に咲きほこる花。花は、あの時の思いでの花に似て、懐かしい。 |
donatdeshoka 2009/05/24 18:59 |
ヒカルさん |
S子 2009/05/24 22:49 |
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