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先日、貴重なご本を戴いた。『大下一真 方代さんの歌をたずねて』ー芦川・右左口編ーである。大下一真氏の細やかな文章と、湯川晃敏氏の写真からなっている。続いて甲州編も企画されているということである。 いかにも方代研究第一人者らしく、地元の私達でも知らないエピソードを掘り起こしていて、方代短歌の世界をいっそう味わい深いものにしている。 『大下一真 方代さんの歌をたずねて』の表紙。写真は、右左口峠古道。昔はこの山道が唯一の往還であったのだろう。もしかしたら花嫁姿の方代さんのお母さんも、この道を馬に揺られて通ったのかもしれない。 著者と写真家湯川氏のサイン〜♪ 『大下一真 方代さんの歌をたずねて』 2000円 MC企画 0467−23−7878 大下一真(おおしたいっしん) 1948年生まれ 鎌倉・瑞泉寺住職(方代さんが生前に前住職や一真住職に、大変お世話になった寺・方代の「手のひらに・・」の歌碑がある) 現代歌人協会会員。 日本文芸家協会会員。 短歌誌「まひる野」編集室担当 研究誌『方代研究』編集人 湯川晃敏(湯川こうびん) 1935年生まれ 鎌倉市在住 写真家 日本大学芸術学部写真学科卒業 日本写真家協会会員 甲府市中畑町。花盛りの桃の畑を行く著者。(絵葉書) 折からの甲斐路の春は深く天まで桃の花盛りなりー方代ー <この一首で右左口は、啄木の渋民村と並ぶくらい世に知られるようになった>と書かれている。骨壷の歌の碑の前に立つ著者。桜の花に囲まれた大きな自然石である。 ふるさとの右左口郷は骨壷の底にゆられてわがかえる村 ー方代ー 方代さんのお母さん、けさのさんの生まれは、芦川村鶯宿の梶原家。(現在は笛吹市芦川)著者が訪れた2004年は、梶原家の当代は村長さん。写真は、本書から転載した芦川村の標識である。 <実質的には長男で末っ子の方代さんは、母親思いで、美しい花嫁姿のお母さんを想像して歌っている>ー本文よりー 馬の背の花嫁さんは十六歳方代さんのお母さんなり ー方代ー 生まれは甲州鶯宿峠に立っているなんじゃもんじゃの木の股からですよ 本書では、”甲州鶯宿なんじゃもんじゃの木”と題して、真っ先に取り上げている。著者が真っ先に、尋ねたかった場所なのだそうだ。 <甲州を代表する名木の子、誉れ高き甲州っ子であると宣言しているのである>と紹介されている。写真は本文から転載。なんじゃもんじゃの木(リョウメンヒノキ)樹高18M、目通りの幹廻り3,45M、標高1、062Mの尾根に立つ。 毎年8月19日の命日には、菩提寺の円楽寺や文学館などで盛大に方代忌が営まれる。今年は旧暦の七夕なので、文学館ではなんじゃもんじゃの木に短冊を吊るした。私も即席の一首を書いてきた。 ・十六の花嫁さんの流しけん涙を宿すなんじゃもんじゃの木は |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛うふふ〜 |
さよちん 2007/08/21 17:32 |
さよちん |
S子 2007/08/21 17:46 |
宮崎の誰?伊藤さんが跋を書いてるってことは、第一歌集だわね。誰だろう・・・ |
さよちん 2007/08/21 20:23 |
さよちん |
S子 2007/08/21 20:50 |
こんばんは。 |
のろばあさん 2007/08/21 22:42 |
のろばあさん |
S子 2007/08/21 23:13 |
S子さん、僕は歌人さんは疎いもので知らない人がほとんどですが、良い本が出ているのですね。写真も綺麗で面白そうです。 |
なおさん 2007/08/22 05:31 |
S子さん、歌集の件、ありがとう。 |
さよちん 2007/08/22 07:25 |
S子さん:暫く! |
愛ちゃん 2007/08/22 08:01 |
なおさん |
S子 2007/08/22 09:26 |
愛ちゃん |
S子 2007/08/22 14:30 |
死ぬまでに一首だけでも良い作品を・・・と歌人なら誰もが思うことでしょう。方代さんにとっては、「ふるさとの右左口郷は骨壷の底にゆられてわがかえる村」が右左口を有名にした自分の代表歌だったのですね。 |
庭花 2007/08/23 05:30 |
オッハ・・・洒落た写真だな・・・姫は文学的才能が抜群だね・・・バカボンはこの分野は弱いのだ・・・えへへ〜(*^_^*) |
バカボン 2007/08/23 09:30 |
庭花さん |
S子 2007/08/23 09:49 |
バカボンちゃん |
S子 2007/08/23 09:55 |
S子さん、貴重な本を頂いたのですね。 |
彦左 2007/08/23 18:09 |
彦左さん |
S子 2007/08/23 19:33 |
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