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最近一冊の歌集を手にして、感動の幾日かをすごした。大塚陽子著『酔芙蓉』である。酔芙蓉と聞いてすぐ「風の盆恋歌」・・・・「高橋治著の小説」と「石川さゆりの歌」で有名な越中小原節と八尾を思い出した。私はその地を訪れたわけではないが、イメージの中に確りと結び付けられている。 著者は、愛する人をなくした後にその地を訪れて、十何首かを詠んでいる。なぜ訪れたのか、なぜ歌わなければいられなかったのか、私の中に鮮明なストリーとなって渦巻いているが書き下すほどの勇気と力がない。 八重咲きの真っ白い花が、ピンクに染まりやがて真赤になって短い命を全うする酔芙蓉。それに託した思いを、そして歌にした思いをその人なりに読み取り想像を巡らせ、鑑賞して戴けたらと願っている。 ここに来て坐れよ人よ風にのり遠く聴こゆるおはら盆うた 胡弓の音 坂の水音 酔芙蓉 おはらの三日われは世になし 告げざれば知らざるままの歳月はありて今年の風の盆過ぐ 懸命のわが過ぎ来しも風なりや 風の盆なるこの三か日 身の芯にくれなゐの壺 いっぽんの酔芙蓉こそふさはしからむ −大塚陽子『酔芙蓉』よりー |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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出ました出ました!大塚さんの「酔芙蓉」・・・ |
さよちん 2007/07/22 20:20 |
さよちん |
S子 2007/07/22 21:31 |
S子さん、感動できる歌集に出会えた、というのは良いですね。 |
なおさん 2007/07/22 22:43 |
なおさん |
S子 2007/07/22 23:23 |
S子姫♪ |
ソナチネ 2007/07/23 01:42 |
S子さんが、本を読んで感動されたその気持ちが、文章に溢れています。 |
お啓 2007/07/23 09:18 |
ソナチナちゃん |
S子 2007/07/23 09:22 |
お啓さん |
S子 2007/07/23 09:42 |
私は、歌集のことはよく解りませんが |
kirari 2007/07/23 10:20 |
kirariさん |
S子 2007/07/23 18:22 |
S子さん、このフヨウは酔フヨウの花より小さいのでしょうか。すごく綺麗ですね。先出しでしょうか花びらがしっかりしていて見事です。毛虫が来ませんか?酔フヨウには来ますね。 |
彦左 2007/07/23 18:36 |
彦左さん |
S子 2007/07/24 00:03 |
今日のブログを待ってたけど、アップしないからここへ書きます。メッセージ送ったから見てね? |
さよちん 2007/07/24 22:42 |
さよちん |
S子 2007/07/24 23:03 |
S子さん。お久〜です〜。 |
環ちゃん 2007/07/30 22:22 |
お母様のお誕生日、おめでとう御座います。 |
S子 2007/07/31 14:54 |
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