aged stone

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 紫木蓮

<<   作成日時 : 2006/03/08 22:26   >>

トラックバック 0 / コメント 12

画像青空にまっすぐ伸びた枝の先。銀の産毛を光らせている木蓮の蕾。かつてのわが庭の一隅を占めていた長身の紫木蓮。庭隅のやや高いところで、のっぽの木蓮はいつも庭を見下ろすような形で立っていた。春を告げるかのように銀の蕾を誇示して。夏になっても気まぐれな帰り花を天辺に咲かせては、私を喜ばせてくれたりした。

この道は、何十回通ったことだろう。否、もっと沢山、通った筈なのに、木蓮に気がつくことはなかった。この間通ったときから、急に気にななりだした木蓮。どんな色の花が咲いたのか記憶はないが、あえて紫木蓮と決めて花咲く頃を楽しみにしている。


画像
・ふと呼ばれ振り仰ぎたり幾年を知らず過ぎ来し路地の木蓮
・銀色の産毛光らせ木蓮の蕾つんつん天を突きおり
・黄梅のほしいままなる昼の道無性に逢いたき一人のあり
・駅行きのバス待つバス停背伸びして三色菫バスを見送る

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
 S子さん、モクレンの花芽は柔らかそうな毛衣を纏い、ぬくぬくですね。もうじきこの衣から花が咲き出すのでしょうが、楽しみですね。
 僕が都内の会社に行く途中にも、2ヶ所ほど紫木蓮を植えてあるところがありますが、もう花芽が動いて、紫が見え出したところもあります。
 埼玉の自宅近くでは、白木蓮は多く見るのですが、紫は探さないと見かけません。場所によりいろいろで面白いものです。
なおさん
2006/03/08 23:16
なおさん、もう木蓮の花芽が見えているんですか?
咲く日も間近ですね。白木蓮の方が多いとはそれも
始めて聞きました。この辺りでは、紫木蓮の方が多い
様に思いますので、白は珍しいとばかり思ってました。
一人合点かもしれません。
知らないことって沢山有りますね。
S子
2006/03/08 23:46
S子さん優しいお返事ありがとうございます、本当にもう少し近ければ・・・
私、そんなに若くはないです、定年まじかで今まで仕事仕事で明け暮れて来ましたので、リタイアーした後何を生きがいに暮していけばいいのか色々思い悩んでいます。
それにしても次々と歌が溢れ出るS子さん・・・
<駅行きのバス待つバス停背伸びして三色菫バスを見送る>
リズミカルでなんだか楽しい歌ですね、この三色菫はS子さんと二人の妹さんのようにも、私たち三姉妹のようにも思えます。
waka
2006/03/09 00:10
うちも紫の木蓮が外花壇に植えてありますが、まだ大木にならないのでラッキーです。(相変わらず何でも欲しがりで。。)辛夷は近くの公園にたくさんあって、遠目に真っ白で綺麗ですよ。
>「ふと呼ばれ」木蓮か木の精に呼ばれたのか、ロマンチックですね。
>・銀色の産毛光らせ木蓮の蕾つんつん天を突きおり
視覚的。「つんつん、突く」「つ」音の響き。蕾のイメージを言い得ていますね。
>黄梅のほしいままなる昼の道無性に逢いたき一人のあり
「ほしいままなる」満開のさまの綺麗な表現、下の句、満ち足りたものを見た中にふと心の淋しさを見る。ご主人様でしょうか?
何度読んでも素敵なお歌ですね〜。
>駅行きのバス待つバス停背伸びして三色菫バスを見送る
リズミカルなバスの繰り返し。こころ弾んでいらっしゃるよう。
アナベル
2006/03/09 00:20
木蓮の蕾、産毛に包まれているのですね、知りませんでした。
どこかで「歌は観察から始まる」と言うようなことを読みましたが、S子さんの歌を毎日読ませていただいて、実感します。私には「写実」の道はまだまだ遥か遠く、、、と云った感じです。ふぅ・・・。でも、頑張る(^_^)/

2006/03/09 07:35
お久しぶりです。「紫木蓮」と言えば阿木津英の第一歌集「紫木蓮まで」ですね。つい思い出しました。日々健やかにお励みのようで感服です。
wakaさんも頑張っていますね。私はブログを離れて今、皆さんのブログを
巡回しています。これも楽しい作業ですよ。頑張ってくださいね。
さよちん
2006/03/09 10:51
wakaさん、拙歌をとてもよく読んで頂いて
嬉しいです。時々利用するバス停。何時の
間にか三色菫が元気になって、咲いていま
した。この間まで、寒さに萎えていたのに〜
三人姉妹ですか?嬉しいです。
S子
2006/03/09 17:57
アナベルさん、もう辛夷が盛りですか。
まだ寒い寒いと思っているうちに、季節はめぐってき
ていたのですね。木蓮のすぐ側にあったのですが、毎年
ヒヨドリが待ち構えていて、咲ききらないうちに食べら
れて仕舞いました。淡いピンクのとても可愛い花でした。
黄梅は、田舎の庭に春が来れば咲き乱れていました。我が
家の庭にも必ずといって良いほど、大抵のものが株分けし
て育っていました。黄梅も、そのひとつでした。
この間近所のお宅の庭に、咲きたけているのを見て、懐か
しくこんな一首になりました。
S子
2006/03/09 18:08
文さん、木蓮のつぼみ、銀の産毛?を光らせていますね。
カメラをもったお陰です。これまで無関心だったこと、
沢山有って驚いています。お陰で感動をいっぱい貰って
います。カメラばかりでなく、ブログ仲間の皆さんに、
感謝です。
文さん、の短歌への姿勢(?)素晴らしいです。迷う
ことはありません。いつも学ばせて頂いています。
S子
2006/03/09 18:16
さよちん、お久しぶり〜〜〜お元気でしたか?
アナベルさんも、心配してましたよ。
阿木津英のうたありましたね。
<いにしえの王(おおきみ)のごと前髪を吹か
れてあゆむ紫木蓮まで>こんな風でしたね?
「天の鴉片」も持ってるけれど、「紫木蓮まで」
の方がいいですね。またコメントくださいね。
S子
2006/03/09 18:28
もう、すごい賑わいですね。
写真、すごいアップ・・・に見えますが、かなり
ズームをきかせたのでしょうね。空の青が、とて
も深いです。
末尾作。カタカナがいいリズムになって、重なっ
ています。
ゆう
2006/03/09 20:38
ゆうさん、今日もお宅へ伺いましたけれど
言伝さえシャットアウト!!
如何遊ばされましたか?もしかして悪舌のみ
の拒否??それはないでしょ。淋しいですよ。
拙歌、カタカナ?遊びすぎましたか??
?ばかりのコメントになりましたね。
S子
2006/03/09 21:24

コメントする help

ニックネーム
本 文

PING送信プラス by SEO対策

Yahoo!ボットチェッカー MSNボットチェッカー Googleボットチェッカー